院長ブログ

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2014.11.28更新

11月も、末日になり、日々、仕事や、勉強に追われている方が多いかと考えます。仕事についていうと、今年は、気候の変化が急であったためか、自律神経失調症の状態(動悸・呼吸苦・吐き気、熱い・寒いがはっきりしない状態)が目立つように感じ、且つ、自律神経症状から、抑うつ感、意欲の低下が引っ張られている印象があります。うつ状態・うつ病の、初期症状が、身体症状であることも多く、頭痛、首筋の痛み、だるさを含め、兆しと考えてみる。まずは、疑ってみることも、大切です。例えば、会社に行く電車や、会社についた後に、動悸や、吐き気がする。胸苦しい感じがあるなどは、うつ病・うつ状態のサインと言っても、良いかと考えます。うつ病が、隣り合わせに在る現在を考えると、気候の変化や、他の少しの負担で、うつ状態・うつ病が発しても、おかしくはありません。又、社内での対人緊張が強いということも、うつ病と関連する。逆には、うつ状態・うつ病では、不安感が強まりやすく、人からどう見られているかが気にかかる、常に身構えている状態があるなどと、出やすいものです。勿論、考えがまとまらない、気分が持ち上がらない、モチベーションが上がらない、考えたように体が動いてくれないなども、うつ病の状態であり、こちらは、より、要注意となります。でなくても、前に列挙したような状態があれば、うつ病・うつ状態に進展しやすいものです。考え込む、考え込むと悪い方向に考えが巡りやすい。考え込んでしまう事で、疲れが累積されやすいように感じるなど。うつ病につながる、病態は、様々です。但し、現在のうつ病の多くは、ストレス要因に起因しています。仕事量・仕事内容・対人関係でのストレスに、症状がリンクするようであれば、専門医の診察を考えることも重要です。
勉強については、現在、受験のシーズンに向かっており、それ以外のものもあるかと思いますが、進学・就職についてのストレス起因が大きいと考えます。
当クリニックは、埼玉県の南部にあります。さいたま市、川口市、蕨市からのアクセスが容易です。

投稿者: うらわメンタルクリニック

2014.11.01更新

深秋のうつ病については、古典的には、多いものとされてします。日照時間が目に見えて、短くなる。17時に、今までは、明るかったのに、暗くなってしまうなど。人間も、周囲環境に当然影響されるためと考えます。ただ、この時期、うつ状態・うつ病で来院される方について言うと、あまり関係していないように感じます。現在のうつ病・うつ状態は、ストレスに大きく影響される、または、ストレスに起因する事を考えると、暗くなってしまった方が、安心という方もいます。勿論、真っ暗な状態は、動物である人間にとっても、恐怖感(原初的な)に、つながってしまいますが、都内・埼玉県下の都市部では、うっすらと、暗い感じであり、例えば、対人緊張(非特定の大衆について)の強い方にとっては、案外、自分が見られている・視線が不安につながると言った場面が少なくなるため、不安感が少なく感じる様です。
但し、環境について言うと、受験がらみのストレス、会社での仕事量のストレスなどは、むしろ、11月に入り、大きくなっているように感じます。毎回、書いているようですが、集中し難い・判断しにくい、考えがまとまらないなど、強迫症状・不安症状では、仕事分担・ノルマ・作業時間が長い今の時期では、そのことがストレスになり、症状化しやすいように感じます。今に始まったものでは在りませんが、合理化を掲げる企業が多く、大小の差はあるものの、一人当たりの負担が大きくなっていっている、現代では、仕事環境・人間関係を含めて、病態をもつ方が、少なくなると言うことは在りません。実際場面では、時期的なことから、学生様も多いのですが、会社勤務・特に中間管理職の方の来院が多いように感じます。

良く言うことですが、うつ状態・うつ病で、仕事や家族に負担をかけてしまうほどに、重症化してしまう=自分が傷ついてしまうことは避けなくてはいけない。等から、考え、気になる事があれば、または、今の情報化社会では、自分が当てはまるかなと感じるのであれば、心療内科の加療を考えることも、重要です。

当クリニックは、埼玉県にあります。さいたま市、蕨市、川口市からのアクセスが容易です。

投稿者: うらわメンタルクリニック