院長ブログ

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2014.10.15更新

うつ病の患者様が多く見える原因として、反応性にうつ状態を認める方の多さがあると考えます。この10月に入り、年末に向け、または、下半期の状況からなどから、仕事量が多くなっている、仕事内容が多岐にわたっていると感じる方も多いようです。うつ病と、うつ状態は、違うものですが、現在のストレスの多様化を考えると、次第に、長引いてしまう、うつ病の患者様が多く、単なるうつ状態との境界がはっきりしないように感じます。但し、心療内科では、その鑑別を行い、症状に対応する加療を行います。例えば、意欲の低下が目立っている方、強迫体験〔考えがとらわられてしまう状態〕が目立つ方では、治療の優先順位が異なってきます。異なってくる=どこから加療を開始するかなど=を見立て、効率よく加療を行うことが、心療内科の役割となってきます。
うつ病の実勢人数は、実際の統計上の数字よりも、多いものと考えます。又、うつ病は、専門医での加療を行わないと、なかなか、治りづらいものです。長引いてしまう状態では、病態が複雑化して、治療の単純化が図れず、投薬についてのみ言うと、多剤の併用から、減らしていく過程が重要になります。うつ病は、社会的な、または、日常生活での、不適応を起こしやすく、実際に、患者様にとって、大きく不利益を生むことになりかねません。だるい感じが取れない、朝の調子が平日に優れないなど、あるようであれば、なるべく早めの、心療内科への受診が大切になります。又、心療内科では、特段、特殊な薬剤を用いるわけでは在りません。
当クリニックは、埼玉県の南部にあります。川口市、蕨市、さいたま市からのアクセスが容易です。気にかかることがあれば、ご相談ください。

投稿者: うらわメンタルクリニック