院長ブログ

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2014.08.29更新

心療内科での新患の患者さまが2名以上いると、1名ぐらいの割合では、うつ状態、うつ病の方がおいでになります。うつ病は、いつも話すようですが、年々多くなっているかのように感じる疾患です。勿論、実数が増えていることはないでしょうから、受診される率が多くなっているといった方が正しいかと感じます。仕事はおなじでも、複数の案件をこなす人間が少なくなった、部署が合併して、人数が絞られたなど、会社、公務員の方を問わず、多々見られように感じます。仕事の分量の増大と、勤務時間・残業の削減から、仕事密度が強まる。結果、自宅に仕事を持ち帰ってしなくてはいけない、問題は累積されているように感じます。うつ病、不安障害などからの、うつ状態では、朝、体がうまく動き出してくれない、疲れが睡眠でとれた気がしない、常に、仕事の事を考えてしまうなど、意欲・情動の障害と、胸苦しい、吐き気が常にあるなど、身体的な障害と両面で高まって居るのが現状です。体の不調・慢性的な頭痛、腹部の違和感(下痢傾向)など、身体症状がまず、出ることが多いこの頃の傾向を考えると、身体的な不調で、他の医療機関での検査を受け、問題がないといわれた場合など、心療内科を用いることも、手段だと感じます。特に、痛み。疼痛が取れない。痛みが異動して、常にしんどく感じる、疼痛性障害や、神経因性疼痛と言いますが、これなども、うつ病・うつ状態の兆しとして、多く見られるものです。全般に、ペースが乱れる、気弱な感じがする、集中・判断がしにくいを含め、機になる点では、専門医=心療内科を用いることも、大切です。
当クリニックは、さいたま市、川口市、蕨市など、埼玉県の南部からアクセスが容易です。

投稿者: うらわメンタルクリニック

2014.08.09更新

睡眠のあまり良くない季節となっているようです。寝つきが悪いと、考え込んでしまう、考え込んでしまうと、ネガティブにサイクルして、翌日に引きずってしまうなど。まれには、翌日、気になる事が頭をよぎる。集中し難い、優先順位がうまくつかないため、仕事が進みにくい、となる方もいます。寝つきが良くても、中途や、早朝で起きてしまう、眠りが浅いという方は、疲れが残る。朝すでに、一仕事終えたような倦怠感があるなどの表現をされる方も多く。現在、キーになっている現状の一つは、睡眠障害になると考えます。その他、お子様をお持ちのご家庭では、夏休みの真っ盛りであり、そのため、日常生活のペースが悪い言い方ですが、崩れてしまう。特に、女性の方だと、お子様のことと、仕事を両立させなくてはいけない。又、学校によっては、夏休み中に、父兄の集まりがあったりすると、対人緊張が強い方の中では、その後から、過敏さ・緊張が継続してしまい、以前は大丈夫であった、例えば、電車に乗る、友人と会食をするなどでも、不快感、強く出ると、動悸、など、自律神経失調症の病態を認める方も、多いかと思います。うつ病に移行するものでは在りませんが、日常生活には支障が出る。支障が出た状態で、2週間ぐらいを目どに続くようであれば、社会不安障害などを疑い、心療内科を受診することが必要になる事があります。夏休みは、そうでなくても、リズムが変ってきますから、不安感・緊張感が、そのような機会から、強まりやすい傾向が在ります。
他では、旅行・帰省などの環境の変化など。多くは、良い方向に向かいますが、気疲れが強いと、夏の、基礎精神体力のない状態では、うつ状態・うつ病が出る=落ち込みやすい。気分が活き活きしない、弾まないなどの症状化=事もあります。
ただ、今の季節では、疲れや、リズムの変調、自律神経の変調・不眠は起きやすいですが、うつ病が多いわけでは在りません。どちらかというと、うつ病に似た、神経症圏の病態、反応性うつ状態が多いかと思います。うつ病かなと思う、又は、うつ病とは思わ無いも、生活が送りにくくなってしまう。等、専門医での加療を要します。

当クリニックは、さいたま市、川口市、蕨市など、埼玉県の南部からのアクセスが容易です。お気軽に、連絡ください。

投稿者: うらわメンタルクリニック