院長ブログ

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2014.07.26更新

梅雨も、いつの間にかあけ、夏日となっています。暑い日々の中、患者様も、消耗が隠せない感じがあります。又、仕事の繁忙さが、お盆休み前のピークとなっている方も多く、心身ともに疲れの累積があるように感じます。仕事量が多くなってしまう、気分が乗らない感じが=だるい感じが常にある、などの状態では、うつ状態・うつ病に一足飛びに移行しないまでも、まずは、御自身の仕事のペースや、精神衛生を考え、ついで、日常生活・社会生活に支障が在るように感じるのであれば、心療内科・専門に出の加療を考えるのも、一つの方法かと思います。例えば、いつもは気にならない事が、頭から離れない、考えに囚われてしまうなどの状態や、思ったように体が動いてくれない、考えがまとまらないなど、あるようであれば、うつ病であるかどうかの鑑別もかね、心療内科での加療を検討してみることも、有意義かと思います。夏季休暇も学校では始まり、いつもとは、勝手が違うと感じてしまう。そのような、習慣の変化も、累積された疲労や、不眠などが背景にあると、ストレスになるものです。
急に暑くなったこともあり、睡眠がうまく取れない、特に、中途で起きてしまうという方も多いようです。中途で起きてしまうなどの、睡眠障害は、人によっては、やはり、ストレスの増大の温床になります。体の症状、特に自律神経失調症の病態が、ストレスに伴い、または、うつ病・うつ状態の予兆として認められる傾向も在ります。具体的には、足がむずむずする=むずむず脚症や、動悸、呼吸苦などが挙げられます。他には、喉の多くの異物感、微熱が継続してあり原因がはっきりしない状態でしょうか。
先に書かせていただいた、囚われてしまう状態=強迫体験では、何度も、大丈夫と分かっていても、確認を行ってしまうという確認症なども、最近に多い病態化と思います。これらの状態は、不安障害(うつ状態)と、うつ病で多く見られ、早めの受診が必要になります。
当クリニックは、さいたま市、川口市、蕨市など、埼玉県の南部の肩の受診が多く見られます。お気軽にお尋ねください。

投稿者: うらわメンタルクリニック

2014.07.01更新

先日、横浜まで、行ってきました。精神神経学会というものですが、やはりというか、うつ病・うつ状態関係の演題が多く。分子生物学の領域から、臨床での治験(薬などの効き・抗うつ薬の用い肩の優先順位などの研究)まで、幅広く、討論がされていました。うつ病が、心療内科領域で、いかに、大きく扱われ、又、加療の精度を高める試みがいかに多く行われているか、大変勉強になった次第です。現場で、臨床に携わる身としては、多くの情報の中から、より重要な情報を身につけ、加療の応用できるかが重要であり、日々の勉強の大切さを痛感しました。
学会は、みなとみらいで行われましたが、少し外に出ると、猛暑の中、沢山の人が行き来しており、少し人あたりを。広場恐怖という言葉があり、急に抜け出せない場面での不安感の強まりを言いますが、一例で良く引き合いに出される、某アトラクションリゾートの中を連想しました。特に、今の季節は、寒暖の差、天候の不順が自律神経失調症をさらに出しやすい様です。たとえば、電車に乗る(遠距離で、扉が開かない)なども、広場恐怖となります。一回だけとかなら、問題はないのですが、動悸、呼吸苦、発汗と、増大する不安感から、木が遠くなる(パニック障害とも言いますが)など、心療内科での加療の対象となります。又、くりかえし、そのような場面に遭遇すると、不安感の強まりが恒常化し、その負担が、うつ状態(活き活きしない・気分が晴れない、疲れやすい)などにも通じます。この場合、うつ病に移行するわけでは在りませんが、うつ状態の遷延化(長引き)を認めることがあります。
うつ病について言うと、今の季節では、それほど、初診での方は、多くはありません。但し、学会演題にもありましたが、企業と個人の距離感が疎遠になりがちなこの頃、うつ病(多くは考え込んでしまう、集中できないから始まりやすいですが)はないわけではなく、気になるようであれば、早めの受診が必要になります。

当クリニックは、埼玉県の南部、さいたま市、川口市、蕨市からのアクセスが容易です。お気軽に、お尋ねください。

投稿者: うらわメンタルクリニック