院長ブログ

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2013.03.18更新

不安障害、特に、社会不安障害が、今、マスコミなどに取り上げられることが多いようです。特定、または、非特定の対人関係から、不安感、緊張感が強まる。そのため、対人での、意思疎通が出来にくい、平たく言うと、頭が真っ白になってしまうといった状態を指す言葉です。現在の、社会構成では、以前よりも、派遣など、環境の変化がおこりやすい。又、ITの業界を中心に、出向した客先での仕事が多くなっているなどが、背景にあるように感じます。雇用形態の複雑化は、今に始まったことではありませんが、日本風土には、なかなかなじまない事もあるかと考えます。社会不安障害から、更に、疲れの蓄積があり、不安感が常に強い状態が起きると、症状は、特定の(対人関係)場面以外でも、見られるようになってきます。これらの状態については、加療の方法もある程度、確立しており、社会生活に支障が出るようであれば、早めの加療が必要になってきます。

不安障害の状態は、長く続くと、疲れや、頭が回転しない。以前のリズムと異なった感じに思考パターンが変化する。等、うつ病、うつ状態を思わせる症状になったりします。現在では、うつ病と、神経症圏の状態(不安障害を中心に)が、はっきりと別れてくれないこともあります。うつ病であっても、ストレス反応性の状態(うつ状態)であっても、加療の方法はおなじですが、長期で観ると、鑑別を速やかに行い加療することも、重要です。

又、ここにきては、花粉症も急に伸びてきており、花粉症の症状なのか、メンタル的なものなのか(結果、両方の場合が多いですが)を、お悩みになる方も、多くおいでです。

病態に即した加療をまず行い、その後、診断を確定し、根本的に加療を図る必要も、多く、心療内科での加療が、社会生活の快適化と、病態を繰り返さないための方法として、重要であると考えます。

当クリニックは、埼玉県の南部にあります。さいたま市、川口市、蕨市からのアクセスが容易です。気になる事があれば、お気軽に、お尋ねください。

投稿者: うらわメンタルクリニック

2013.03.02更新

3月に入り、少しづつ、寒さも、和らいできたように感じます。当クリニックでも、花粉症のなどは、でることがありますが、最近、この手の薬もちらほらと、処方されるようになって来ました。患者様の感じでは、2月末ぐらいから、仕事環境の変化が、目立ち、新しい環境での、仕事をされる方も多く。やはり、環境の変化は、大小に関わらず、負荷になっているように感じます。冬の疲れも、出やすく、だるい、疲れが残るなど、不調を訴える方も、多いようです。この、疲れがでやすい季節で、目立つことといえば、帰宅後や、お休みの日の、晴れやかさがないなど。又、考え込みやすい、集中がしにくいなどといったものが多いように感じるこの頃です。
学校では、春休みを挟んで、進学や、進級といった変化もあり。このような事柄も、ストレスになりやすいように感じます。
以前と異なり、自信を持って仕事ができない。または、仕事中のモチベーションが上がらないなど。日常・社会生活に支障が出ない限りは、まだしもですが、そのための影響が、生活の質に及ぶようであれば、心療内科での受診も、視野に入れてよいかと感じます。一般に、抑うつ的な、など。状態が続くようであれば、尚のことです。
当クリニックは、埼玉県・さいたま市にありますが、川口市、蕨市、戸田市からのアクセスも容易です。気になる事があれば、お尋ねください。

投稿者: うらわメンタルクリニック